腸の老化を防いで便秘を解消する2つの方法!

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腸のイラスト

今回は腸の働きを元気にして便秘を解消する方法を紹介します!誰でも簡単に出来ますので是非参考にして下さいね!

以前、ビートたけしが出演している健康テレビ番組「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」で腸に関する放送がありました。

便秘を引き起こす原因の1つに腸の老化があると、東邦大学医療センター大森病院の総合診療科 教授である瓜田純久(うりたよしひさ)先生がおっしゃられていました。

瓜田純久先生は一般内科と消化器病の専門家で、これまでに1000人以上の腸の不具合を治してきたエキスパートなんです。

便秘の原因には食物繊維の不足や大腸のぜんどう運動の働きが低下することなど様々な要因がありますが、腸の老化も原因の1つだなんて想像した事もありませんでした。

お通じが悪い方は、これから紹介する2つの方法で腸の老化を防止し、さらに元気に若返らせて便秘予防と解消させるためにぜひ試してみて下さいね。

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腸の老化が便秘の原因になる

不健康な腸のイラスト

まず、便秘の原因の1つである腸の老化について説明します。

排便を促す働きをする器官の腸ですが、では何が原因で老化するかというと、水素とメタンガスが体内に充満することです。

水素は燃料などに使わる燃えやすい気体で、メタンガスは植物や動物が腐ったヘドロから発生する気体で、ガスコンロにも使用されています。

植物などが腐った物から発生する気体が、体内に充満しているなんてどう考えても体に悪影響がありますよね。

しかも便秘など腸に異常がある人はなんと
1日に約50リットルも水素とメタンガスが体内で作られているんです。

気体で50リットルってイメージが湧きにくいですが、その気体の量の分だけお腹を膨らませると、妊婦さんの臨月のようなお腹のでっぱりになります。赤ちゃんが今にも産まれ来そうなお腹の出っ張りですよ。そう考えると相当な量ですよね。

それが毎日体の中で作られて腸に悪影響を及ぼしていると思うとゾッとします。

しかもひどい場合、便秘や下痢の症状だけでなく大腸がんやアレルギーも引き起こすことがあるので非常に怖いですよね。

では腸を老化させる原因が水素やメタンガスならば、そのガスを発生させている原因が何なのか気になりますよね?

食生活が原因で腸が弱くなる

食べ過ぎの女性のイラスト

その原因は食生活です。

食生活で油っこいものやファーストフードばかりなど偏った食事が悪いのはもちろんですが、瓜田純久先生曰く食事の食べ方が重要だそうです。

ご飯の食べ方が便秘に関係あるの?って感じですが、どういう事かと言うと、食べ物が小腸を通り大腸に送られるためには蠕動(ぜんどう)運動の働きがかかせません。

そのぜんどう運動が活発でないと、食べ物がうまく大腸に送られずに老廃物が小腸に溜まったままになり発酵してしまいます。そうすると水素やメタンガスが発生してしまうのです。

これは口臭の原因にもなります。

ぜんどう運動が活発に行われる時間は食事をしてから8時間後です。
ぜんどう運動が活発になる8時間未満で食べ物を食べてしまうと、時間がリセットされてその時点から再度8時間後にぜんどう運動が行なわれます。

つまり8時間以内に食事をしているといつまでたってもぜんどう運動は活発になりません。

まとめると食事の間隔が8時間未満(ぜんどう運動が活発に行われる前)だと食べたものが大腸にうまく運ばれずに小腸に溜まったままになってしまいます。

そうするとその溜まったままの食べ物が菌の増殖で発酵して水素とメタンガスを発生させます。

水素とメタンガスが溜まってくると腸が老化して便秘や下痢になるという訳です。

  • 食事の間隔が8時間未満
  • ぜんどう運動が活発にならない
  • 食べ物が小腸に溜まったまま
  • ガスの発生
  • 腸の老化
  • 便秘になる

まさか食事の間隔が便秘の原因につながってるとは思いもつきませんでした。すごいメカニズムですよね。

ではお待たせしました、どうすれば解消できるのか対策方法を紹介します。

腸を元気にして便秘を解消する方法

腸の老化の原因をたどって行くと食事の取り方に問題がある事が分かりましたよね。

ということはそれを改善すれば腸の老化を防ぐ事ができ、便秘にならないようにする事が出来ます。

それともう一つあるんですが、老化してしまった腸を若返らせるという方法です。
この2つの対策で便秘解消につながります。

ではまず1つ目。

食事は8時間以上間隔をあける

空腹のイラスト

腸が老化する原因が8時間未満の食事ですから、食事の間隔をあければ良いわけです。

先生が言うには1日の中で1回、8時間以上何も食べない(空腹)時間を作ればOKだそうです。

例えば朝7時に朝食を食べたら、次の食事は早くてお昼の3時以降になります。仕事の都合でそのような食生活の人がいるかもしれませんが、昼食が15時って少し遅いですよね。そうなると当然夕食の時間も遅くなるでしょうから、それこそ不規則な食生活になりそうですよね。

食事はきちんと3食摂った方が良いと言う事と、1日に1回だけ8時間以上あければ良いので、夕食を食べてから次の日の朝食までに8時間あけるというのが良さそうです。

毎朝7時に朝食をとるなら逆算して遅くとも夜の11時までには夕食を済ませておくといった感じです。

夜食や寝る前に食べるのも良くないので、できればもう少し早めに夕食をすませてから睡眠を取った方がベストでしょう。

また8時間あける時間帯を夕食から次の日の朝食までにした方が良い理由には、腸の働きもあるんです。

睡眠中は起きている時に比べて腸の働きが活発なので、寝ている間に消化を促せます。

起きている時よりも寝ている時の方が腸が活発で、さらに8時間以上空いているのでぜんどう運動も活発になりさらに効果アップという訳です。

仕事の関係などでなかなか規則正しい食生活が送れない人もいると思いますが、なるべく1日1回は8時間何も食べない空腹の時間帯を作ると良いでしょう。

逆に忙しすぎて食べたくても何も食べられないという人もいるかもしれませんが・・・

これで腸の老化を防ぐことができ、毎日続けることでしっかりケアされて元気になります!
もちろん食事内容もファーストフードや脂物ばかりではなく、野菜や果物、和食などビタミンや栄養のバランスも考えて食べて下さいね。

ゴロゴロ寝返りで腸を刺激

寝返りのイラスト

食事の間隔をあける事で腸の老化を防ぐことはできましたが、老化を防ぐだけでなく腸を若返らせて働きを活発にする方法もあるので紹介します。

それは『うつ伏せで寝る事』『寝返りを打つこと』です。

だたうつ伏せ(腹ばい)で寝てゴロゴロすれば腸が若返るの?とちょっと疑問に思いますが、きちんと効果があります。
よく赤ちゃんが便秘のときも同じようにしてお腹を刺激したりしますよね。あれと同じ事です。

赤ちゃんと言えば妊娠中の妊婦さんってお腹が大きい時にうつ伏せになっても大丈夫なのか気になりますよね。妊娠中に便秘の場合この方法は使えるのか?

お腹の赤ちゃんは羊水で守られているから大丈夫だという意見があるみたいですが、きちんと産婦人科の先生に聞いてみて下さい。その方が安心ですよね。

話が脱線してしまいましたが、瓜田純久先生の実績もはっきりとした根拠になっており、初めに1000人もの患者さんの腸の調子を見てきたと書きましたが、実際にうつ伏せ方法で多くの方の便秘を解消されています。

便秘解消としてお腹のマッサージが効果がありますが、小腸は複雑に折り畳まれていてまんべんなくマッサージするのは結構難しいです。

でもうつ伏せになることでお腹が押されて腸がまんべんなく刺激され、ぜんどう運動の働きを促してくれます。

さらにもう1つ、うつ伏せをしている時に5回くらいゴロゴロと寝返りをいれるとさらに効果がアップします。

ゴロゴロと寝転ぶ事によっていろいろな方向から腸を刺激できます。下を向いているだけでなく横からも刺激してぜん動運動を活発にしてあげましょう。

しかも時間的には1日たった10分程行なうだけでOKなので簡単です。雑誌を見たりスマホをいじっていればすぐに10分くらい過ぎますよね。

みんなの家庭の医学でも放送されていましたが、すぐに便意を催す人もいましたし、やはり効果はあるようです。

これを続けることであなたの腸も若返ってきて、便通も良くなるでしょう。

補足:うつ伏せの効果と注意点

補足で書きますが、この他にもいろいろな効果があります。またいくつか注意点もあるので紹介します。

効果は、

  • 背中への負担が減るため腰痛の緩和になる
  • 気道を確保出来るので呼吸がしやすくなりイビキの解消や安眠につながる
  • 睡眠時無呼吸症候群の人にも効果あり
  • 腸への適度な刺激で便秘解消に効果あり

注意点は、

  • 首や肩に負担がかからないように寝ていて楽な姿勢をとる
  • 長時間うつ伏せになる場合は抱き枕やクッションを使うと良い
  • 小さい赤ちゃんは窒息する事もあるので注意が必要
  • 骨が弱い人は骨折の恐れもあるので注意が必要

便秘解消のためにうつ伏せになるのであれば10分程度で良いので、そこまで神経質になる必要も無いかもしれませんが、寝方によっては首や肩こりの原因になったりもしますし、一応こういった注意点もあるということを覚えておいた方が良いでしょう。

まとめ

毎日の食生活が腸の老化を招き、それが便秘の原因になっているかもしれません。
目には見えない体内の事なので、自分の腸が一体いくつなのか腸年齢は分かりにくいですよね。

もしお年寄りだった場合はこれ以上老けないようにして、そして若返るようにしっかり対処していかないと便秘どころか大腸がんなど病気の原因になるかもしれません。

対策としては

  • 1日1回は8時間以上何も食べない空腹の時間帯を作る
  • 腸の働きは睡眠中が活発なため夕食から翌日の朝食までを8時間以上あけるのが効果的
  • 1日10分うつ伏せになり寝返りを5回ほど打つ

みんなの家庭の医学でも実際にこれらの方法を試された方がいらっしゃいましたが、すぐに効果が現れている人もいました。
また、体内のガスの量も以前と比べて格段に減っていました。

10分くらいなら時間がない人でもできますのでぜひあなたの生活習慣の1つに加えてみて下さい。しかも寝てゴロゴロするだけで便秘解消につながるなら無理なく楽に続けられますよね!

便秘だけど規則正しい食生活や運動や続かないという人は、ぜひ試してみて「快腸」になりましょう!

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